TECH SUPPLIER Sep 2018 - Market Perspective - Doc # JPJ43370018

2018年 国内テクノロジーアウトソーシングベンダーのビジネス動向

By: Akihiro KimuraResearch Manager, IT Services, IDC Japan, Seiichiro YoshiiSenior Market Analyst, IT Services, IDC Japan

Abstract

本調査レポートは、国内テクノロジーアウトソーシングベンダーのビジネス動向および競合状況について、サービスベンダー各社に対する調査や、多様なリソースから収集した情報を総合し、定性的/定量的に分析した結果をまとめたものである。また、2016年12月期および2017年12月期の国内テクノロジーアウトソーシングサービス売上額を、IDC定義に基づいて、5つのサービスセグメント別に推定している。さらには、国内テクノロジーアウトソーシングベンダー主要6社の事業動向/ビジネス動向をプロフィールとして掲載している。

2017年12月期の国内テクノロジーアウトソーシング市場は堅調で、ランキング上位10社のうち9社がプラス成長を示した。その中で野村総合研究所(NRI)とアクセンチュアが前年から順位を上昇させた。Foundationの別に見ると、最も規模の大きいITアウトソーシング(ITO)は前年比でほぼ横ばいであったが、2番目に規模の大きいホスティングインフラストラクチャサービス(HIS)が引き続き高い成長率で市場の成長を牽引した。国内テクノロジーアウトソーシングベンダーは、運用業務の効率化や自動化に取り組む一方で、企業によるクラウドの利用拡大に伴う事業機会を捉えるため、ハイブリッドクラウドやマルチクラウドへの対応力を強化する動きを本格化させている。

企業によるクラウドの利用拡大は、エンタープライズITの運用環境の複雑化など、テクノロジーアウトソーシング市場にさまざまな変化をもたらしている。「国内テクノロジーアウトソーシングベンダーは、ハイブリッドクラウドやマルチクラウドなどによって複雑化が進む運用環境への対応力を強化し、企業がクラウドに求めるセキュリティや迅速性に応えるサービスを提供すべきである」とIDC Japan ITサービスのリサーチマネージャーである木村 聡宏は述べている。


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