TECH SUPPLIER Mar 2020 - Market Perspective - Doc # JPJ46081020

国内オフィスプリントベンダーによる再生型複合機の取り組み:循環型社会の実現に向けて

By: Kazukuni TominagaSenior Market Analyst, Imaging, Printing and Document Solutions, IDC Japan

Abstract

本調査レポートでは、循環型社会の実現に向けた取り組みの一環である、オフィスプリント市場から回収した使用済み機器を再生する再生型複合機(REM機)を取り上げ、国内主要ベンダーの動向をまとめたものである。また、オフィスプリント市場における、資源循環の取り組みについて分析し、ベンダーが循環型社会の実現に向けて取り組む上で考慮すべき点について提言を行っている。

REM機を製造するオフィスプリントベンダー各社は、再生しやすい製品設計、IoT技術を活用した効率的な機器回収、企業の枠組みを超えた機器の共同回収などによって、資源循環による環境負荷低減と収益性の向上に取り組んでいる。一方、近年EUでサーキュラーエコノミーが提唱され、資源循環だけではなく、一つの製品を長期間使用することが求められ始めている。「ベンダーは、再生型複合機(REM機)によって、効率的な資源循環の仕組みを作り上げてきた。しかし、サーキュラーエコノミーの実現のためには、ベンダーや製造業種の枠組みを超えた資源循環への取り組みと、これに加えて、機器の長寿命化にもさらなる注力が必要である」と、IDC Japan イメージング、プリンティング&ドキュメントソリューションのシニアマーケットアナリストである冨永 和邦は述べている。


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